東京競馬場にて
2009年 05月 31日

麻生太郎内閣総理大臣の談話
談話 : テレビで見るよりも、競馬場で10万人を越える皆様と一緒になって見るのは一体感があり気持ちよかったです。芝のにおいも素晴らしく、直線も長く、ターフビジョンも大変迫力がありました。東京競馬場に足を運んで良かったです。
毎年、7千~8千頭の馬が誕生し、その中で一番になることは格好がいいと思いました。
3歳馬の頂点を極める日本ダービーを一度でも勝つことは馬主・騎手の方にとっても夢であり、
『ダービー馬の馬主になることは一国の宰相になることよりも難しい。』というイギリスのウィンストン・チャーチルの言葉がありますが、改めてその通りだと思いました。
表彰式では勝った横山騎手には、二十何年間の長い騎手経験での初勝利で良かったですねとお伝えしました。馬主さんには1年目でのダービー勝利で凄く運が良い方ですね、今日は赤飯でお祝いですねと声をかけさせていただきました。
競馬はテレビで見ても面白いですが、競馬場に足を運んでレースを見ることは躍動感、一体感があって大変面白いですので、全国の競馬ファンの皆様には今後とも競馬を応援していただきますようお願いします。
JRA/5月31日 開催競馬場・今日の出来事




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