「お父さん、討論というのはディベートっていうんだよ」
2009年 05月 08日
――総理は常々、選挙に際してはですね、争点を明確化したいとおっしゃってますが、民主党との違いを際立たせていきたいということですか?
討論の話ですから、基本的には何が違うのかというのは、はっきりする、はずなんですけどね。あの、そういう形になっていければ、討論になるんですけども。あすこは何となく、討論ていうより質問みたいな形になってる機会が多いんで、あのクエスチョンタイムと討論というのは、あれいつも子供に指摘されるんですけど、「お父さん、討論というのはディベートっていうんだよ」って言われると、いつもそうだなあと思っていますんで、クエスチョンタイムっていうのを、書き方を変えられたらどうです?
――つまり、そのディベートにってことですか?
うん……。英語使うんだったら。”党首討論”と書くか、”クエスチョンタイム”と書かないで”ディベートタイム”と書くか。どっちかにしないと、ちょっと子供に指摘されると、「お父さん、あなた英語できないの」ってな感じで言われるのは、なんとなく、たんびたんびあれが出るたんびに言われるのは、ちょっと弱る、と思いますんで。ぜひ討論と質問とは問題違うんだと思いますんでね。
――民主党にその、訊きたいことっていうのは、つまり例えば、例えばの話で言うと。
討論する前に手の内をしゃべるなんて人はいないの(笑)
麻生さんのべらんめぇ日記/5月8日ぶらさがり取材より
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