麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

「おれの地元の飯塚にもたくさんいるんだよ」

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2008年12月6日、長崎県五島市にて。(毎日新聞/金澤稔撮影)

【五島】「麻生総理、私たちは四十年前に起きたカネミ油症事件の被害者です。人類史上初めて、PCBとダイオキシン類を食べさせられました」-。麻生太郎首相が五島市入りした六日、油症患者会「カネミ油症五島市の会」事務局長、宿輪敏子さん(47)は地元要望の場で、油症被害者の救済を求めた。

 宿輪さんの持ち時間は一分。油症に健康な体と人生を壊された怒りと悲しみを込め「友人は脊髄(せきずい)を侵され鼻血が止まらず、しゃべることも不自由です。国の救済策はありません。不治の病です。難病指定をお願いします」と訴えた。

 諸団体の要望が終わった後、宿輪さんは地元選出の谷川弥一衆院議員(自民)に呼ばれ、首相のそばへ。宿輪さんによると、谷川氏が「(首相は)何とかすると言っている」と言い、首相は「おれの地元の(福岡県)飯塚にも(被害者が)たくさんいるんだよ」と語り掛けた。宿輪さんは首相が油症被害の現状を認め、救済へ前向きな姿勢を示したと受け止め、礼を述べたという。

 取材に対し宿輪さんは「油症被害者の本格救済がこれから前進すると信じます」と泣いたままの目を細めた。

 これに先立ち首相は、向町の児童療育施設ひまわりルームを見学。障害児の母親の尾崎昌子さん(31)ら保護者は、島に養護学校(特別支援学校)小・中学部がない現状を訴えた。

 小・中学部がないため、六歳で親元を離れ、本土の養護学校に就学するケースもある。保護者らは、島内での養護学校分教室の開設を求めており、県教委の結論が注目されている。

 「どういう障害があるの」「学校はどうしているの」。首相は矢継ぎ早に質問。母親らの訴えに熱心に耳を傾け、何度もうなずいて理解を示した。

長崎新聞【カネミ油症を追う】/
2008年12月7日 カネミ油症「何とかする」 麻生首相、被害者救済に理解 強調引用者


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by floppy_smile | 2009-03-10 12:13 | 地方で