麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

ロシアのメドヴェージェフ大統領と

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2月18日、サハリンIIプラント稼働式典後、LNG船(The Grand Aniva)を見学中、冗談を言うロシアのメドヴェージェフ大統領と麻生太郎総理大臣。中央はロシアのIgor Levitin運輸大臣。
(AP Photo by Dmitry Astakhov)



 ほら、雨がちょっとふってきた。君はまだ通りにいるので、傘を広げる。それでいい、それだけのことなのだ。「また雨か! なんということだ、ちくしょう!」と言ったところで何の役にも立つまい。そう言ったところで、雨のしずくや、雲や、風が変わることはまったくないのだ。どうせ言うのなら、「ああ! 結構なおしめりだ!」と、なぜ言わないのか。君の気持ちはよくわかる。そう言ったところで、雨のしずくはまったく変わらないだろうから。その通りだ。でも、そう言うことは君にはいいことなのだ。からだ中に張りが出てきて、ほんとうに温まってくる。なぜなら、それこそが、どんなに小さなよろこびでも、よろこびの動作のもつ効き目なのだから。君がこうしていてさえすれば、それが雨にあたっても風邪を引かない秘訣である。
 
アラン/『幸福論』(岩波文庫)p212、63 雨の中で

"寒さに抵抗する秘訣はただ一つしかない。寒さをいいものだと考えることだ。"(同/p74)
なんだか思い出したので、近い内容の部分で分かりやすく感じたところを。
年頭記者会見以来、アランを読んでいると頻繁に麻生総理のことを思いだすようになりました。

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by floppy_smile | 2009-02-19 00:05 | 外交で