麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

その情報をどう自分なりに理解したらよいか

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1月11日、漢陽大学ナノ科学技術研究所にて、記者の質問に答える麻生総理。(Reuters)

 テレビというのは、受動的(passive)なメディアです。チャンネルを変えるとか、電源を切るとかしない限り、情報が一方的に流され続けます。少なくとも、新聞であれば、たとえ毎日一方的に配達されてきても、数十ページある中から、題名を見て、どの記事を読むか、読者の方で選ばなければなりません(もちろん、その分、題名が人の目を引きつけるようにするのですが)。インターネットであれば、自分で探しに行かなければ情報は入ってきません(ただし、前にも触れたとおり、「探しに行った情報」と「入ってきた情報」が一致するかは別問題です)。
 テレビは、1時間の番組を作るのに、何時間もかけて撮影し、それを編集して放送しています。撮影した何倍もの映像から、どの場面を切り取って、どう貼り付けて、番組にするかは、プロデューサー、ディレクターの制作意図と経験に拠るところが大きいのです。
 こうして一方的に送られてくるテレビ番組が、どのように作られて、その情報をどう自分なりに理解したらよいか、ということを子ども達にも考えるようになってほしいし、そういう意識を持つよう家庭で教えてほしいと考えています。この考え方は、もともとアメリカから始まったものですが、10年くらい前から日本でも考えられるようになってきました。4年前から総務省では、このような「メディア・リテラシー向上」のための教材を公募して作成し、広く皆さんにも貸し出ししていますので、活用してみてください。例えば、3つのテレビ局のニュースを素材として扱い、同じニュースが、どのように報道されるかによって、伝わるメッセージが変化する。なぜそうなるのかを考えてみよう、という教材です。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/top/hoso/kyouzai.html

総務省/総務大臣麻生太郎の「あっ、そうだろう!」メディア・リテラシー(2005.9.30)
紹介されている教材はどれも興味深いです。指導要綱(PDF)、一部は映像もDLできました。

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by floppy_smile | 2009-02-18 10:10 | 外交で