羽田空港にて
2009年 01月 30日
羽田空港を発つ麻生太郎総理大臣と松本純副官房長官。(時事通信)
――これからスイスのダボスへ出発されるわけですけれども、今回、ダボスで総理が演説することで、具体的にどのような形で日本の国益につながるとお考えでしょうか?
今、世界の同時不況、金融による同時不況、その中で世界の経済の成長センターとしてのアジア。そのアジアとの連携、金融面において、経済面において、日本というものの存在は極めて大きいと思っていますんで、そういう日本の立場というものをアピールする絶好の機会だと、そういう具合に思っています。
他にも環境とか経済とかいろいろありますけども、アジアのいわゆる、対する世界の期待、それをみんなでオーガナイズしていく、そういう意味では、日本というのは非常に大きな存在だというように認識してます。
1月30日夜 ぶらさがり取材 べらんめぇ日記より
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