麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

ロシアのメドヴェージェフ大統領と 率直な会談

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11月22日、日露首脳会談にて。
ロシアドミトリー・アナトリエヴィチ・メドヴェージェフ大統領と麻生太郎総理大臣。
(AP Photo by Naruhiro Tanaka)
 今回の会談は、麻生総理にとってメドヴェージェフ大統領との初めての首脳会談であったが、極めて率直、かつ内容の濃い意見交換が行われ、メドヴェージェフ大統領からも、このような率直な会談が好きであるし、このような会談を頻繁に行いたい旨発言があった。
APEC首脳会議の際の日露首脳会談(概要)
2.平和条約締結問題

(1)麻生総理から、本年7月の日露首脳会談の際に、メドヴェージェフ大統領が、領土問題を最終的に解決する平和条約が締結されれば両国関係が最高水準に引き上げられることは疑いないと述べたことは、国際法を重視する同大統領としての強い決意を述べられたものであり、評価している旨述べた上で、しかしながら、自分が外務大臣を務めていた1年半前と比べて、経済関係が進展しているのに比べて交渉が進展していない、メドヴェージェフ大統領の決意が必ずしも事務レベルの交渉に反映されていない、官僚のメンタリティを打破しなければならないと率直に指摘した。

(2)これに対し、メドヴェージェフ大統領は、この問題の解決を次世代に委ねることは考えていない、どこの国でも官僚の抵抗は存在するのであるが、より重要なのは首脳の立場であり、首脳の善意と政治的意思があれば解決出来る、並々ならぬ考えが必要であるが、そのような考えは既存の文書から引き出されなければならないと述べた。

(3)その上で、両首脳は、今回、アジア太平洋地域における日露間のあり得べき協力として表明された双方の関心事項をも踏まえて、来年予定される一連の首脳レベルの会談を念頭に、今後必要となる作業に言及した上で、具体的な作業に入るよう、事務方に指示を下ろすことで一致した。

APEC首脳会議の際の日露首脳会談(概要) 下線引用者

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by floppy_smile | 2009-01-02 00:24 | 外交で