麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

視聴者は有権者(1/2)

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10月28日、国会にて、谷垣自民党総裁の代表質問を終えて。(NHK)

昔書かれたものを読み返しています。
以下、平成5年12月10日(細川内閣)に書かれたものより、冒頭挨拶、時事以降を。
視聴者は有権者

(前略)
 さて、この正月は景気も悪いので、家でテレビを見ての寝正月という向きも多いことでしょう。そこでテレビと政治について一言。
 私はテレビが普及したお蔭で政治をテレビの映像として見てしまうことが多くなったため、視聴者(多くは有権者)の多くは政治に急いで結論を求める傾向がたいへん強くなったと考えています。つまり湾岸戦争とか、そのほかの革命や紛争に関する政治的な大事件もテレビドラマを見るように、二、三時間のうちにそのすべてを見終わってしまいたいと視聴者(有権者)は思うのではないかということです。穿った見方をすれば、元朝日新聞の記者だった細川首相はこの有権者(視聴者)の心理をよく知っておられるんだと思いますね。
 そこで政治改革というような政治的には本来ならば長い時間を要するような問題に「年内」という時間を設定される。そしてその時間内にできなきゃ責任をとって内閣をやめると表明される。これによって細川内閣は初めの数ヶ月間、内閣への厳しい批判が抑えられたんじゃないんですか。
 内閣が発足して四ヶ月が経ち、年を越そうとしている現在、政治改革基本法案は衆議院は通過したんですが、不況対策やご自身の佐川スキャンダル、加えてウルグアイラウンド交渉におけるまことに下手な対応によって、年内の法案通過は不可能となりました。そうなると支持率も八〇%から六〇%に落ちてきて、今年は更に下がると思われます。
 ご存知のように、このところテレビ番組の政治ものは電話やファックスによる視聴者(有権者)の政治に対する意見調査という方法がヤタラと多く用いられます。そして支持率が下がろうもんなら、テレビに招かれた評論家と称する輩が一斉に政府攻撃をやる、チョット見りゃ世論を政治に反映させるために歓迎すべきことのように思われる向きも多いでしょう。しかしこれは極めて危険なんですなあ‥‥。

異論III 麻生太郎(平成10年2月25日麻生太郎事務所発行)より抜粋引用
続きます。今続きを書き写し中です……

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by floppy_smile | 2009-10-29 16:17 | 首都で