麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

起こらないに越したことがないのは言うまでもありませんが

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8月23日千葉にて。(有志撮影/ありがとうございます)

 講演等で私がよく紹介する話なのですが、第二次世界大戦で日本とドイツに落とされた爆弾の量は、ドイツの方が日本の約10倍と言われています。しかし、亡くなった方々の数は、諸説あるものの、両国ともほぼ同数ではないでしょうか。学生時代にこの話を聞かされたとき、「石造りの家と木造家屋の差かな。」と思ったのですが、実は、当時からドイツには国民保護法制があったのに対して、日本にはそれがなかったことがこの数字に表れているんですね。
 この点からすると、先の通常国会(*引用者註:平成16年通常国会)で、懸案であった国民保護法制が成立したことは誠に喜ばしいことです。有事法制の中ではまず国民保護法制を整備すべきであるというのが私の持論でしたが、順序はともあれ、有事法制が成立したことは喜ばしいことであります。特に、長年の懸案であった有事法制が、国会において大きな混乱もなく、与野党出席の下で約9割の賛成で成立したことに、感慨深いものを感じます。少なくとも10年前なら絶対成立しなかったでしょう。これも、冷戦終結という日本を取り巻く国際情勢の大変化の成せるわざと思います。
 「有事」などというものは起こらないに越したことがないのは言うまでもありませんが、日本を取り巻く国際情勢を見たときに、万一のことを考えて十分な備えをしておくことが政治家や国家の務めであると考えています。

Web archive/総務大臣麻生太郎の「あっ、そうだろう」
          「蒼生安寧(そうせいあんねい)」(2004.12.21)
 抜粋、強調引用者
◆内閣府/国民保護ポータルサイト

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by floppy_smile | 2009-09-06 00:49 | 地方で