麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


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自由民主党の底力/両院議員懇談会冒頭麻生総裁挨拶全文

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7月21日、両院議員懇談会冒頭、石原伸晃幹事長代理の挨拶、「総選挙必勝への体制を強固に」を聞き、笑みを浮かべた麻生太郎総理大臣。(日テレNEWS24)

 本日、衆議院を解散し、総選挙に臨むにあたりまして、私の決意と覚悟を申し述べさせていただきたいと存じます。
 まず冒頭、反省とお詫びを申し上げなければならないと存じます。
 ひとつは私の個人についてであります。私の発言や、またブレたと云われる言葉が、国民の方々に政治に対する不安・不信をあたえ、結果として自由民主党の支持率の低下に繋がったと、深く反省を致しております。
 もうひとつは、地方選挙についてであります。東京都議選をはじめ、一連の地方選挙におきまして、我々は党員党友をはじめ、支援者の方々に多大なお力添えをいただきながら、残念ながら初期の目的を果たせませんでした。残念ながら、多くの方々に多大のご迷惑をかけることになった。ここに改めてお詫びをおわびを申し上げる次第です。私に対する評価や、また、自由民主党内の結束の乱れがよくない影響を与えたことは否めないと存じます。党内をまとめ切れなかった私の力不足について申し訳なく思っているところでもあります。これらの選挙で示されました国民の気持ち、民意、批判。我々はそれを真摯に受け止め、謙虚に反省し、出直さなければならないと決意を新たに致しております。(拍手)

 私は本日、衆議院を解散して、有権者の皆様方にその信を問いたいと思います。問われるべきは日本を守る、そして、国民の生活を守る、その責任を果たす、それにふさわしい政党はどの党か、その政治の責任を明らかにするためであります。
 私は昨年9月の22日、第23代自由民主党総裁に選任をしていただきました。その時、前後して、アメリカ発世界同時不況がおきております。日本もその枠外ではありませんでした。私は、政局より政策、解散総選挙よりは経済対策・景気対策。そう確信して、この半年あまりの間に4度の予算編成を行いました。
おかげさまで、その成果が少しずつではありますけれども、見えつつあります。しかし、まだ道半ばであります。中小企業、小規模企業。また、雇用の問題。我々にはまだまだ解決しなければならない問題が残っております。
経済対策一本でこれまでやってきた私にとりましては、経済回復・景気回復が確かなものになるまで、総理総裁の職務を投げ出すことはできません。全治3年ともうしあげました。私は景気最優先。必ず日本の景気を快復させます。

もう1つ、重要な政治の責任は、安心社会の実現であります。
わたしたちの生活は、わたしたちの周りは、雇用、また老後、医療、年金、子育て。多くの不安というものに、われわれは囲まれております。
私が目指す安心社会は、『子どもに夢を、若者に希望を、そして高齢者には安心を』であります。
雇用に不安のない社会。老後に安心が持てる社会。
子を産み、育てることが安心してできる社会。それを実現するための政策を加速します。
行き過ぎた市場原理主義からは決別します。
社会保障予算の無理な削減はやめます。
更に、徹底した行政改革であります。
国会議員の削減、公務員の削減、天下り・渡りの廃止、行政の無駄を根絶しなければなりません。官僚の特権は許しません。
同時に自由民主党の改革もおろそかにすることもできないと存じます。国民から厳しい目を向けられております、所謂国会議員の世襲候補者につきましても特別扱いはしません。総裁として党改革実行本部の方針を踏まえ、党と国会の改革を進めてまいります。
 
 民主党は政権交代を主張しておられます。しかし、景気対策・福祉の財源、安全保障政策、いずれをとっても自民党に反対するだけで、具体的な政策は、みえません。
財源を伴わない空陸売ろう。こういったものに日本の経済を任せることはできません。
また安全保障政策のまとまっていない政党に、日本の安全保障を委ねるなどということは断固できません。
日本の未来というものに責任をもって取りくめる政党。それは、私が率いる自由民主党だけであります。今回の総選挙は、どの党が責任をもって、日本の未来というものを判断し、そして運営していける。それにふさわしい政党なのか。それを国民に選んでいただく大切な機会であります。

 自由民主党は、真の保守党です。私たちは保守の理念の下に集まった同志であります。(後ろを振り返り)ここに国旗が掲げてありますが、当然のこととして、国旗を掲げている政党がどこにあります? 昭和30年11月、自由民主党が結党して以来、半世紀あまりが経っております。その間(かん)多くの危機、困難に我々は直面をしました。しかし、その都度、総裁の下一致団結して総裁の下戦ってきた長い歴史が自由民主党にはあります。(拍手)そして、自由民主党には党内の自由闊達な論議を大切にしております。しかし、一旦、結論が出たあとは、一致団結して外と戦ってきたのが我々の長い伝統ではなかったでしょうか。(拍手)

 今こそ、その歴史と伝統に培った力強さを、我々は実践してみようではありませんか。とてつもない自由民主党の底力を、皆さんとともに発揮して、この国難、この難しい局面を、皆さんがたの先頭に立って立ち向かう。必ず、これを戦い抜いてみせる決意を申し上げ、皆様方のご理解とご協力をお願いを申し上げます。(拍手)

youtube/自民党両院議員懇談会_麻生太郎総裁_2009.7.21(動画)
7月21日 自由民主党両院議員懇談会 麻生総裁冒頭挨拶全文 
日テレNEWS24より聞き取り


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by floppy_smile | 2009-07-21 15:40 | 首都で