麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

これまでも起こったような市場の気まぐれだろうか?

人気ブログランキングへ
e0165379_8472223.jpg
7月9日、ブラジル連邦共和国のルイス=イナシオ=ルーラ=ダ=シルヴァ大統領に挨拶する麻生太郎総理大臣。手前はイタリア共和国のシルヴィオ=ベルルスコーニ首相。(Reuters)
 今回の食料危機は、これまでも起こったような市場の気まぐれだろうか? どちらかといえば、現在の状況は、経済、人口、気候、環境を巡る新たな世紀の現実を受けた、新たな均衡点への構造的な移行の最中であることを示唆しているものと思われる。

 もしそうだとすれば、食料安全保障はもはや飢餓救済や援助のみの問題ではない。問題は以下のように再設定されなければならない:持続可能な世界の実現のために、我々はいかにして食料生産を、経済的に、地理的に、従来の壁を超えて、拡大できるか。この観点から、日本とブラジルが30年かけて不毛の大地を世界有数の穀倉へと変貌させたセラード開発は、誇るべき先例である。

外務省/麻生総理によるフィナンシャル・タイムズ紙への寄稿文(責任ある国際農業促進に向けた提案:仮訳) 抜粋
セラードとはブラジルの中央高原を中心に広がる植生の呼び名である。かつては不毛の土地とされていたが石灰等の土壌改良により穀物栽培が可能になることが判明し、1970年代半ばより大豆栽培を中心にした農業開発が急激な勢いで進んでいる。(略)
この事業の進捗管理を行っているのはブラジルと日本が出資して設立された農業開発会社であることからもわかるように通常のODAのように日本からの一方的な援助ではなく両国政府が同等に関与したナショナルプロジェクトであったことが大きな特色である。

外務省/日伯協力セラード開発事業の概要(PDF)(HTML) 抜粋,強調引用者




ブラジル、イグアスの滝
写真素材 PIXTA
(c) Panic Monkey写真素材 PIXTA


Photobucket

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ Photobucket こちらで配布中
[PR]
by floppy_smile | 2009-07-10 08:52 | 外交で