麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


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「ユーラシア・クロスロード構想」+現代版「シルクロード構想」

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6月30日、帝国ホテルで日本国際問題研究所主催講演会で外交政策演説前に。(日テレNEWS24)

 (2)「ユーラシア・クロスロード構想」+現代版「シルクロード構想」

 本日は、新しい構想をお話しします。
 「自由と繁栄の弧」の真ん中に位置し、豊かな資源・エネルギーを有する中央アジア・コーカサス地域に、皆様の注意を向けて頂きたいと思います。この地域を通り、ユーラシア大陸をタテ・ヨコ双方でつなげることに、日本は協力します。
 これを、「ユーラシア・クロスロード」構想と名付けます。
 タテの線は、「南北の物流路」、即ち、中央アジアからアフガニスタンを経てアラビア海に至るルートです。道路や鉄道の整備を想定しています。
 ヨコの線は、「東西回廊」です。中央アジアからコーカサスを経て欧州に至るルートです。カスピ海沿岸の港湾整備などを想定しています。
 こうした広域インフラの整備により、資源豊かな中央アジア・コーカサスと、経済的基盤を必要としているアフガニスタン、パキスタンを含む地域が一体となります。
 私は、これまで、インドのデリー・ムンバイ間産業大動脈構想、インドシナのメコン経済回廊といった、アジアの広域開発の話をして参りました。これらのプロジェクトによって、例えば、ベトナムのホーチミンからインドのチェンナイまで、今は海路で約2週間かかるものを、インフラの整備やワンストップ・サービスといった日本の技術を活用し、8日間に短縮することが可能になります。
 こうした一連の構想をつなげて、太平洋に始まり欧州に至るユーラシア大陸全体を貫き、ヒト・モノ・カネが自由に流れるルートを整備する。そんな未来も描けます。
 いわば、現代版シルクロードとも言え、本日は皆様と、そうした夢のある大きな構想を、共有させて頂きます。
 この地域で安定と繁栄が相乗効果をあげれば、世界経済を大きく押し上げることとなるでしょう。中国、インド、ロシアは、そのための重要なパートナーです。こうした構想に、これらの国々が関心を持つことを、歓迎します。

首相官邸HP/6月30日 麻生内閣総理大臣スピーチ「安全と繁栄を確保する日本外交」
政府インターネットテレビ/【動画】2009/06/30「安全と繁栄を確保する日本外交」


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by floppy_smile | 2009-06-30 20:07 | 首都で