麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

能率とか効率とかいうものを考えて、きちんと対応していく。(骨太の方針09)

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6月19日、衆議院にて、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律の成立後。
(産経新聞/酒巻俊介撮影)

◇骨太の方針09決定

Q:次に骨太の方針についておうかがいします。

A:骨太、はい。

Q:社会保障費の2200億円の削減をめぐって今回議論が紛糾しましたけれども、今日閣議決定がされました。

A:はい。

Q:総理の受け止めをお願いします。

A:あ、これは、これまでそうですね、経済対策の方向性ということで、安心・活力・責任ということをずっと申し上げてきたと思います。それをはっきりお示しすることができたんだというように、私自身は基本的にはそう理解をしております。

 それで、今回よくやられていた中で、例えば2200億円の社会保障関係の話はあれはだいぶ前から、これは中福祉・中負担の一環としてはほころびが出てるのではないか。こういったものをきちんと修正をしないと、このままほころびが大きくなるということにならせんか。従って、この点は再検討の余地がある。

 かたわら、財政再建という話は、これは「中期的には財政再建」ということを言っているので、「(骨太の方針)2006」の中にも書いてありますけれども、いろいろな弾力条項なんていうのはいくつも入っている。そういったものをきちんと踏まえて、財政再建というものは中期的には政府としての大きな責任なんだから、この二つはきちんとやる。だから、「2006」の、何て言うの、「基本方針というのを踏まえつつ」というのはきちんと入れたうえで、という話をしましたんで、その話は与謝野(馨財務・金融・経済財政担当相)さんにだいぶ前からその話はしてありますんで、その方向が最終的には昨日通ったということだと思ってますんで。

 あの、与謝野さんと最終的には与党と、昨日役員会かな、終わった後調整をされたうえでの話だと思っています、思ってますんで、あの、この方針に沿った形、私の一致、きちっとあってますんで来週中にはシーリングのめどは立てるようにという話はしましたけど。

Q:今「2006」というお話ありましたけれども、今回「2200億円(削減)」を外した、文言として外したことによって、この「骨太2006」を事実上修正するものではないかという声も上がっていまして、例えば……。

A:それお宅で?

Q:ええ、まあそういうふうに……。

A:あなたの考えね。

Q:私も含めてそういう声があるという……。

A:誰かが言ったって、無責任なことみんな言わないで。自分が言ってますと言わないと、誰が言ってるか分かんなくなっちゃうから。はい、それで、あなたはそう思う。はい、分かった。

Q:その可能性もあると思うんですけれども、公共事業費、公共事業の削減なども課題として常にあるわけですけれども、そういった意味でですね、今後の財政再建に向けてですね、影響もあるのではないかというふうに懸念もあるかと思うんですけれども。

A:あの、「2006」の中に書いてある話と2200(億円削減せず)とが矛盾するって言いたいんですか?

Q:えっと……。

A:ちょっと質問の意味が、長くてよく分かんない。

Q:矛盾するというよりは、骨抜きになるのではないかと。

A:2200のおかげで?

Q:ええ、それが、そこを外すことによって、例えば公共事業とかも…

A:全然違う、全然違うと思いますけどねえ。2200っていうのは社会保障関係で、これは毎年8000億から1兆前後、これは自然増がありますんで、その自然増のうちから2200というのを削っていたというのはこれまでのあれだったと思いますが。だって、年度重なりゃ、額は増えてきますから、絶対量としては。その額はもう限度に来てるのではないかという話と公共事業の話と一緒にするというのは、少々難癖の付け方としては無理があるんじゃないですかねえ。

Q:あくまでも社会保障費。

A:社会保障費、これが基本です。それが今一番の問題。安心社会実現のために、一番のほころんでいるところはここの部分ですから、この部分はきちんと対応するということだと思っています。


 公共事業については、これは今の例の、縦貫トンネルあける話やら、トンネルあける話っていうのは例の何だい、首都高じゃ……何とか言ったな、環道…環状何号線だっけな。何号線だっけあれ(秘書官の方を向いて。秘書官「外環道です」)。外環道、うん、外環道、あの話やら何やら、そういった意味で長期的に見て物流やら何やらを促進する。こういったようなもので、今止まっているいろいろなところがある。そういったものはある程度優先順位をきちんと、メリハリつけるとかいろんな表現をしましたけれども、きちんとそういったところを、つないだところは、つなぐべきところはきっちりやりますという話。

 また、いろいろな意味でスーパー港湾とかいろいろありますんで、そういった日本の長期の成長を考えた時に必要という部分、いろんな意味で優先順位の付け方はいろいろあるとは思いますけれども、公共事業費全体というものは、きちんとした能率とか効率とかいうものを考えて、きちんと対応していく。「2006」の基本ということを申し上げております。

(秘書官から「終わりです」との声かかるが話し続ける)それから「2006」にも柔軟条項って書いてあったじゃん? 読んでないだろう。

毎日新聞の書き起こしを元に一部修正
動画/麻生さんのべらんめぇ日記

④ マクロ経済への配慮と柔軟性
・ 経済の持続的成長と財政健全化を両立させるため、経済が大きく減速する場合には、財政健全化のペースを抑えるなど、柔軟性をもった対応を行う。
・ 潜在成長力の向上などにより税の自然増収がある場合には、財政規律を堅持しつつ適切に対応する。

内閣府経済財政諮問会議/経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006 本文(PDF)

◆首相官邸HP/経済財政諮問会議(「経済財政改革の基本方針2009 ~安心・活力・責任~」の答申)
◆首相官邸HP/「経済財政改革の基本方針2009 ~安心・活力・責任~」(PDF)
◆首相官邸HP/2006年7月13日「新たな挑戦の10年」へ~「骨太の方針2006」の公表に当たって~(経済財政政策担当大臣 与謝野馨)

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by floppy_smile | 2009-06-23 22:29 | 首都で