きっともっとできる
2009年 06月 10日
日中協力による省エネモデル事業を視察する麻生太郎総理大臣。(時事通信)
この先30年、2036年に、アジアはどんなになっているだろうかと。
わたくしには、今年大学生になった娘がいます。今から30年といえば、彼女たちの世代が社会の中堅になり、バリバリ働いている頃でしょう。もちろんわたくしも人の子の親として、その頃のアジアが、今以上に暮らしやすい場所、幸せなところになっているのを願わずにはいられません。
ここまでひと世代で駆けてきたわれわれです。ここからの30年は、きっともっとできると、そう思っていけない理由がどこにあるでしょうか。
外務省/平成18年5月26日「ネットワーク型アジア」の未来を構想する
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