麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

あの人たちの意見こそ、私は消費者の意見なんだと

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2008年9月12日、自民党総裁選の公開討論会にて、小池百合子元防衛大臣(当時)と。(Reuters)

 色々なモノを買った場合。私たちの身の回りの中では、よーく考えてみたら、買った商品がいい加減だった、騙された、そういった話もいくつかあるんじゃない? なければ幸せだけど。ある人はいっぱいいます。例えば、買ったガス機器が事故を起して息子が死んだ人。また、エレベーターが問題が起きた。……いくつかありましたでしょうが。そういった悲しい事故って幾つもあったでしょ。食べ物の中に危なっかしいものが入ってた。あったでしょうが。
 そう云ったような問題を我々が考える時に、どうしたって、食べる側・消費する側・使う側の立場に立ってそう云った問題を検討する必要がある。即ち、作る側の立場じゃなくて、モノを買う側・消費する側の立場に立ってきちんと対応する行政をする必要がある。皆そう思ってましたけれども、我々が170年間明治政府このかた作られた政府というものは、消費者に向けて、利用者に向けて、生活者に向けて、この行政をするよりは、明らかに生産する方・作る方側に立って多くの行政をやってきた。この反省に立って、我々は今消費者に顔を向けた、消費者側から見た行政をすべきなんではないかと。それが今回の消費者庁法というものを作って、過日、消費者庁法案を提出させていただきました。

 多くのいわゆる日弁連の方々、またNPOの方々、またこういう痛ましい事件の被害者の方々。大勢の方々の長い間の理解と支援と圧倒的な応援をいただいて、我々はこれをやり続けていきます。結果として、この消費者庁というのは、最終的にはできあがりました。できあがりましたけど、なんでもっと早くできないんです。私どもがこれをやりはじめた時は、自由民主党がこれを去年の10月にやりはじめた時には、すぐにできると思ったよ、俺は。正直もうすぐできると思った。しかし、野党が反対だったんだ。できなかったんですよ。衆議院は通ったけど、参議院は延々と通らなかった。NPO法人。それが国民目線です。国民目線を持っているのは、自由民主党なんじゃないですか? 消費者庁の(聞き取れず) 消費者庁のことはあれほど自由民主党が国民目線で考えてる。一番の問題だって。それこそが論より証拠なんだと。我々はこれこそきちんとやろうじゃないかと。
 そう言って、過日、総理官邸で関係者団体を全部呼んで、『たいへんお待たせしました、申し訳ありませんでした』と言って、我々はパーティを開いて*2、その人たちを呼んで、日弁連の人が皆来たけど、『本当にありがとうございました』と。『なんでこれがこんなに、一部の政党の反対でこれまで(遅く)なったのか理解できない』という話をそういう方々が言って、俺たちが言うといかにも政局の具にしてるように思われたらかなわんから、『皆さん、どう思います?』と言ったら、その人たちが一斉にその発言をしてくれたから、あれはホント新聞に載らないような気がするけど、ぜひそういったようなものをきちんとさせとかないと、あの人たちの意見こそ、私は消費者の意見なんだと私らはそう思って、確信しています。

ニコニコ動画/麻生太郎総理大臣吉祥寺駅街頭演説2009/06/07 より一部聞き取り
Youtube/【動画】麻生太郎総理大臣吉祥寺駅街頭演説2009/06/07
*1 参考:5月28日参議院 消費者問題に関する特別委員会 共産党大門実紀史議員質疑(動画)
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 先ほど二通の手紙を大門先生の方からいただいたところですけれども、このシンドラーそれからパロマ、これはいずれも今回の消費者庁を大きく動かす原点になったと、これは当時、福田総理が思いを込めて言っておられた記憶が生々しいところです。福田総理が辞められるに当たって、是非といって幾つか宿題を言ってこられたことのうちの一つがこの消費者庁でもありましたので、その上では、この消費者庁が本日スタート、でき上がりつつあるということは、私どもにとりましても、また自身にとりましても大変、お約束をしておりましたので、大変その意味では良かったと思っております。
 今回のこのシンドラーとパロマの話、これは明らかに行政の対応に反省すべき点がある、これは明らかでありまして、まずは御遺族の方々、今日ここに御出席の方もお見えと伺いましたけれども、御遺族の方々、特にお手紙をいただきました上嶋さん、市川さん、心からお悔やみを申し上げたいと存じ上げます。
 この事故で犠牲となられておりますけれども、これは基本的にはこの事故が直接のスタートということになったと思いますが、消費者庁の中に今後とも生かし続けていかねばならぬ大事な理念だと思っております。理念、原点と言うべきが正しいのかと思いますが、消費者向けにスタートいたします消費者庁というもののスタートの原点だと思っております。いわゆる事業者の保護行政から消費者重視の行政へと大きく転換する原点になったということだと思っております。
(大門実紀史HP 国会質問 より抜粋,強調引用者)
*2 消費者庁・消費者委員会関連法案関係者との懇談会の様子は、
自由民主党衆議院議員松本純ホームページの6/4で紹介されています。


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by floppy_smile | 2009-06-09 13:10 | 首都で