麻生副総理の笑顔で釣られ笑いするアルバムブログ


by floppy_smile

歓迎式典前に

e0165379_1528541.jpg
4月29日、北京の人民大会堂での歓迎式典前に、中華人民共和国の温家宝国務院総理と麻生太郎総理大臣。(Getty image)
国際漫画賞の展示ブースにおいては、昨年の第2回国際漫画賞優秀賞を受賞した尹川(いん・せん)氏と懇談した。総理は、「第1回は自分が(外務大臣として)」授賞したので、受賞者をよく覚えている。あなたが第2回の受賞者なのですね。」と述べつつ、励ましの言葉をかけた。

外務省/4月29日 麻生総理大臣の訪中:国際交流基金北京日本文化センター視察
日本から発信している文化というものは、何も歌舞伎だ、能だ、狂言だ、ばかりではないのではないか。マンガ、ポップ、ファッションはいずれもジャパニメーション、J・POP、J・ファッションの3J(スリージェイ)として広くアジアに浸透しているではないか。アメリカの月刊誌TIMEでも「ポケットモンスターやビデオゲームなどの日本のソフトが席巻しつつあるのが、昨今アジアの文化情勢だ。日本はハードの国だけではなく3Jによって、ソフトの面でも大きな存在に成りつつある」と書いたのが、4年前の話です。
 日本のサブカルチャーがこれだけ認識されているということです。そこで日本発のマンガがこれだけ広く愛され、読まれ、そして受け入れられているのなら、その影響を受けてマンガを書いている若者が世界には一杯いるはずだ。その人たちはある意味で日本文化の伝導者でもあるので、この際日本で表彰したら、よい刺激になって、さらに日本文化の普及の一助にも成るのではないだろうか・・・・と考えたのが、外務省で「国際漫画賞」を創設した理由です。
 言い出したとき、役人はもちろん、マスコミの反応も「冗談云うな」という感じでした。ところが、世界26カ国及び地域から146点の応募がありました。最終選考には19の作品が残ったんですが、南米、ヨーロッパからの作品もありました。その作品の中から日本マンガ界の巨匠というか大御所的存在の先生にも参加して戴き、厳正な目で選ばれたのが今回の選定過程です。
 日本国内より海外からの反応が大きかったのは「自由と繁栄の弧」を日本の外交方針として提示した時と同様でした。この賞を授受したといって、ノーベル賞のように1億円もらえるわけではありません。日本に来る往復の飛行機代、滞在費は日本持ちですが、各作者をその気にさせたのがアキハバラ(秋葉原)ご御案内と、講談社などのマンガ製作会社の現場見学等々だったのが大事な点です。
若い外国人作者にとって、オタクのメッカ、アキハバラに行けるというのが、大きな意欲になるんです。われわれは日ごろ、外国人からどう思われているかといったたぐいの、他国の評判をえらく気にする傾向があります。他方、日本の評価が高いと、それを妙に卑下しようとする。マンガなんて・・・・とか、ポップミュージックはどうも・・・・とかいうんです。
 評価するのは外国人であって、あなたご自身の評価なんて関係ないんです。

麻生太郎オフィシャルサイト/嘉麻の里 2007年8月号 『マ ン ガ』


Photobucket
日本漫画賞~日本のファンを増やそう!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ Photobucket こちらで配布中

Photobucket
こちらは公式バナーです
[PR]
by floppy_smile | 2009-04-30 15:29 | 外交で